住宅業界の資格取得マニュアル

「住宅業界の資格取得マニュアル」では、住宅業界に関する資格の内容、資格取得の難易度・合格率、取得後のおよその年収などを解説しています。国家資格から民間資格取得まで幅広く網羅しております。

住宅業界で働く上で資格の取得は必要不可欠です。また資格は昇給や出世にもダイレクトに影響を与えます。資格取得のために資格試験の勉強を始めようと思った場合、独学で学ぶ方法、専門学校に通う方法、通信講座を受ける方法の3通りがあります。ご自分の置かれた状況に合わせてどのような学習方法を選択するかを検討して下さい。独学で学ぶにせよ、専門学校に通うにせよ、通信講座を受講するにせよ、まずはどれが一番自分のスタイルに合うか、資料を良く読み徹底的に比較検討することをオススメします。

どの資格を取得するか迷っている方、資格取得方法を検討している方などに一歩踏み出す手助けができれば幸いです。

■ 住宅業界の資格の種類

住宅の設計・工事管理には建築士の資格が必要です。建築士には一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類の資格があります。また2009年からは一定規模以上の建築物の構造設計には構造設計一級建築士の資格が、一定規模以上の設備設計については設備設計一級建築士が自ら設計を行う、または資格者に関係規定への適合性確認を受けることが義務付けられました。

構造設計一級建築士、設備設計一級建築士の資格はそれぞれ一級建築士として5年以上業務に従事したあと、登録講習期間が行う講習を修了することで取得できます。

建築士に対し建築設備・工事管理に関するアドバイスができるのが建築設備士の資格です。建築設備士の資格を取得すると、4年以上の実務経験で一級建築士の資格取得試験の受験資格を得ることができます。また実務経験なしに二級建築士、木造建築士試験の受験資格を得ることができます。

その他にも住宅業界には様々な資格があります。宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、ファイナンシャルプランナー、マンション管理士、建築設備診断技術者、造園施工管理技士、ビル経営管理士、インテリア設計士、インテリアプランナー、マンションリフォームマネージャー、照明コンサルタント、エクステリアプランナー、キッチンスペシャリスト、福祉住環境コーディネーター、建設業経理事務士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、シックハウス診断士、商業施設士、CAD実務キャリア認定などがあります。



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